2月も2週目に突入となりました。
引き続き提供してもらっているEAを稼働させておりますが、ここのところちょっと苦戦が続いています。
1月初めのうちは好調だったんですけどねぇ…。
どうしても成績に波があるのはしょうがないですし、最終的にトータルでプラスになれば問題ないんですけどね。
ということで、今週はぜひプラスになってもらいたいところでしたが、果たして結果はどうだったのでしょうか。
先週の相場の動きを確認しつつ、自動売買による収支報告をしていこうと思います。
2月7日~2月11日の相場環境
先週1週間ですが、木曜日までは相場環境も比較的良好だったんですよねぇ。
しかし金曜日にはちょっと荒れる要因があったのでした。
株式市場は
先週の日経平均株価は、弱いながらも少しずつ上昇していきました。
そして木曜日には27,800円台を付ける場面もありました。
最終的には売り込まれて陰線となりましたが、28,000円台までの回復が期待される動きも見られました。
アメリカ市場も同様に、水曜日までは先々週の流れを汲んで上昇が続きました。
しかし木曜日には上げ幅を帳消しにする程度に下落。
そして金曜日。
アメリカ政府がロシアがウクライナ侵攻に踏み切る可能性を警告したことで、一気に売りが加速。
NYダウ、ナスダックともに大幅に下落して終了しています。
ちょうど日本は金曜日が祝日でしたから、完全にはめ込まれてしまった感じですね(^^;
週明けの日本の株式市場には不安が漂っている状況です。
為替市場は
こちらも結構大きな動きが見られた1週間でした。
ドル円で見てみますと、月曜日は114円台まで下げる場面もありましたが、火曜日には115円台半ばまで上昇。
その後続伸し、木曜日、金曜日には年初の高値の116円台までの上昇がありました。
しかしその高値を越えていくことはできずに下落。
金曜日にはウクライナ侵攻の話も出てきて、有事の円買いということで115円台まで戻って終了しています。
仮想通貨は
先週のBTCも好調で、月~水までは続伸。
木曜日も一時46,000ドル付近まで上昇しましたが、そこからは下落。
金曜日にはこちらもウクライナ問題の影響で続落し、ほぼ行ってこいの1週間となってしまいました。
次のステージまでの上昇が期待されただけにちょっと残念な結果でした。
とにかくどの市場も、金曜日にウクライナの問題で翻弄された感じでしたね。
週明けもまだこの話題は終わりそうにないので、不安定な相場環境が続きそうな予感です。
EAによる自動売買の結果は
それでは先週1週間の自動売買の結果はどうだったのでしょうか?
これまで不安定な相場ではあまり良い結果があげられていませんでしたが、果たして…。
うーん、今週も厳しい結果となってしまいました(T_T)
1週間で-5.3%
というものでした。
とうとうこれで完全に2022年開始からマイナス圏に突入してしまいました。
もちろん激烈なマイナスではありませんので、まだまだリカバーは可能な額ではありますけどね。
こんな悲しい結果でもちゃんとお伝えしていますから、嘘偽りなく報告していることはご理解いただけたでしょうか(^^;
悪い結果を出したくなければ、多分結果をうまいこと偽装して報告するでしょうからね。
このブログではそんなことはなく、ありのままの結果を今後も報告していきますので。
その点は信用してくださいね。
しかしやはりマイナスが続くと、気分的にちょっと落ち込んでしまいますよねぇ…。
こればかりは仕方ないと言えばそうなのですが。
この先でなんとかプラスまで回復してきてくれるのを期待したいと思います。
ただ先ほど触れたロシアのウクライナ問題ですが、まだまだ全然解消されていませんからね。
しばらくは荒れ相場が続きそうな気もしますから、EAの方もなかなか良い結果を出せないかもしれません。
いまは我慢の時と捉えて、じっと堪えていくしかないかもしれませんね。
将来大きなプラスを持ってきてくれるのを期待しつつ、チャンスを待つこととします。
それでは来週の結果報告をお楽しみに。